旧暦「月暦」如月二十五日。晴れ〜曇り〜雨〜雪、天気が大きく変わっ

yatsugatake2005-04-03

穏やかに朝が明けました。裏のイチョウの枝に、オナガが一羽また一羽、「グェーイ…」と鳴きながら、次から次に寄り道をしていきました。
昨日は、「下弦」の月。明け方6時にお月様(半月)を見ました。今日も花曇かと思いきや7時には、白雲が浮かんだ青空の中に、はっきりと見えました。意外な青空で、8時から9時にも見えました。
珍しい天気です。西日本には雷雨注意報も出されました。案の定、天気はどんどん変化していきました。全天が曇り、そして午後には雨が降り始め、そして夜には、雨音が消えたと思ったらとうとう雪になっていました。
このような天気の変わりようは、朝のうちは思いもよらなかったことです。まさかの雪です。「もう大丈夫」と、今日タイヤのはきかえをしてしまったのです。
4月の雪は久しぶりのことです。30年も前、4月7日に雪が降った記憶があります。その日が入学式の当日で、保護者たちが遅参したために、定時に始まらなかったので、よく覚えています。
異常気象と、軽々しくは言えないのですが、心配なことです。
明日の朝は、氷点下になる予報が出されました。あわてて、先日購入した鉢花を室内に取り込みました。