葉月二十一日。日照はなし、午後1時20.8度、小雨そぼ降る日でし

yatsugatake2005-09-24

秋の日はお天気がめまぐるしく変わります。
昨日の青空はどこへ行ってしまったのでしょう?
画像は、昨日の朝に撮ったもので、今年最後のピンクのバラが青空に映えています。
背が3メートル以上にもなっているので、100ミリ望遠で下から見上げて撮ってみました。変わったアングルで見るのも楽しいです。
今日は、保育園の運動会。園児が145名とか、ご家族の応援参加で園庭は、大げさに言えば地面が見えないほどでした。開会の園長先生の挨拶で、「よかったですね、皆さんの願いが天の神様に通じて、台風が来るのを待ってくれました。…」全くその通り、午前中は雨が降らずに、無事に終わりました。
我らは、涼しい天気がありがたいので野良仕事に出かけました。
休耕田の草刈作業と、追い出し方式のイナゴ採りです。
三連休の中日、田んぼに出て働いている農家の人がほとんどいません。これには驚きました。まだ、稲刈り時期に早いのか?雨降りもようだからか?ほかにやる予定があったのか?
近くで働いているのは、休耕田が整地されて籾の乾燥施設を建設している人たちだけです。
我が家の休耕田は、野菜や花畑にするつもりです。それにしても、雑草に負けていては何も始まりません。