珍しく冷え込みがなく夜通し、風が吹いていました。
朝、お隣から「ざっざっ…」と、雪かきの音が聞こえて目覚めました。
またか？と、窓越しに見ると雪明りの中に７〜８センチは積もっているようです。
昨日と同じパターンで、雪かき作業を済ませました。
作業中、何人かがゴミ袋を出しに来ました。
それにしても、子どもや若い人たちが、家の周りの雪かきをしないのはなぜでしょう？積雪がそれほど多くなく、歩くのに困らないからでしょうか…。
朝の時間が忙しいのは分かりますが…。ちょっとした協力をし合うことによって、地域社会が機能するものと思います。
イチョウの梢にツグミが１羽、寒風の来る方向を見据え止まっていました。
野鳥たちの日常生活、考えてみれば不思議です。
ツグミの様子を見ていると、一応の生活パターンはあるようです。
やはり、日中には餌台にやってきました。
小鳥は、見る角度や、頭の動き・仕草によって姿が随分と変わって見え、図鑑とは違うことに気がつきました。まるで、同じ小鳥とは見えません。
画像は、真横から見たいわゆる鳥の形です。体長２４センチ、ツグミの大きさが実感できます。
