4時、氷点下9.9度。午後2.6度に上がり、日差しに復活の兆しが

yatsugatake2006-01-26

外から、ツグミの鳴き声が聞こえて目覚めました。
朝、最初にすることは居間のファンヒーターの点火です。
画像、ヒーターの室温表示が、+2度。今朝の冷え込みは氷点下2桁か?
続いて、パソコンを起ち上げながら、湯沸し…。今朝もライフラインが順調に機能していることを、確認・安堵します。ざっと、こんな調子で始まります。
パソコンは、まず、「佐久市の気象情報」を見ます。
アメダスデータと時系列予報です。
今朝の最低気温は、4時に氷点下9.9度でした。ヒーターの室温表示からの見当が、大体当たりました。
この冬、今日現在の最低気温記録は、1月8日の氷点下13.3度でした。この日の室温表示は、確か+1度だったと記憶しています。こうしてみると、屋外と、室温との温度差は、12〜14度もあることが分かります。


朝8時を回っても、気温は氷点下6.5度。新聞を取りに出て、ついでにお月様と野鳥のウォッチングをするのが、いつものパターン…。あまり、寒さは感じません。
二十七日の月は、目を凝らしても見つかりません。東の空は、太陽の光で白く霞んでしまい、細い白いお月様は、溶け込んでしまったようです。残念、旧暦今年のお月様とは、これでお別れです。
1月30日、31日、旧暦新年の「二日月」、「三日月」観望が、乞うご期待!!です。
野鳥たちは、意外と元気です。特に今朝は、ツグミが珍しくイチョウの木の高い梢に陣取っています。そして、少し遠方から例の鳴き声が聞こえてきます。近寄ってみると、ソメイヨシノの枝にいるようです。「ピョピョ、ピョー…」声が柔らかく、甘い声をのばしています。
しばらく探して、ようやく姿が見えました。これも、春の兆しでしょうか?