穏やかに花曇り、午後3時に19.4度まで上がりました。

yatsugatake2006-04-04

朝は、氷点下2.9度の冷え込みです。
画像は、野生のサクラソウの新芽の様子です。
芽といっても、葉が筒状に丸まって、周りが産毛で覆われています。
これは、もしかすると防寒の役目なのかも知れません。
サクラソウ属は、学名でPrimula(プリムラ)といいます。
春、一番の意味があるようです。
サクラソウは、芽生えてから後でも、今朝のように寒い日に出くわします。
今朝の寒さから、懸命に身を守っているように見えました。


その後、気温がぐんぐん上がりました。
室内で冬越しさせた鉢類を、外に出しました。ベンジャミンとケナフが枯れた以外は、まあまあ元気でした。
シンビジュウムも花芽がようやく伸び始めました。
ロウバイオウバイゼラニウムなど一部は植え替えました。
それにしても、もう一部屋分あるし、鉢数が多すぎるなー。整理しないといけないなー…。
庭先のナズナが目に入りました。そろそろタイムリミットかな?除草と食用を兼ねて採りました。
妻の助言、重曹を入れて茹でたら柔らかくなり過ぎました。でも、年に一度の春の味でした。