春の雨が降り続き、植物が生き生きしました。

yatsugatake2006-04-11

昨夕からの雨量のトータルが、10ミリを超えました。
この冬の佐久地方は降雪が少なく水源が気がかりだと、先日の堰浚いでも話題になりました。もっと欲しいところですが、植物にとってこの雨はいいお湿りです。
前回から四日ほどたったので、ハルニレやカツラの芽吹きが見ごろになったかな…。
新調した100ミリマクロレンズを携え期待に胸膨らませて、駒場公園に出かけました。
しかし、意外に進んではいませんでした。まだ、積算温度がまだ不足のようです。
カツラの花芽は、ほとんど変わりなし。雌花はまだ開きません。
画像は、葯(花粉袋)が重そうに顔を出した雄花の様子です。春雨がそぼ降る中で、撮りました。
ハルニレの葯は、すでに散っていました。


春の交通安全運動中、今日も小学生が、実地の「交通安全教室」をやっていました。
家が通学路にあるので、この期間中にと警察署に行って「通行許可証」をもらいました。勤めをやめたので、朝と午後2時間ずつの時間規制にかかることが多くなります。乗用車と軽トラと、車別にもらいました。妻の車も期限が切れたので、申請書をいただいてきました。


今日は、旧暦弥生十五日です。今月の満月は十七日なので明後日あたりには雨が上がればいいなと、期待しています。