早くも、春日渓谷は落ち葉でした。

yatsugatake2006-10-21

朝、数発の花火が鳴り響きました。
JAフェスティバル初日の合図です。
外に出てみると、花々に秋の日が斜めから差しかけています。
画像は、サルビア・コクシネアの花とツキミソウの花の半開きです。どちらも、秋の終わりを精いっぱいに咲いています。
先ずJAフェスティバルに寄ってから、そのまま「春日渓谷」を目指す計画で出かけました。驚いたことに、会場周辺から大渋滞…。
これは無理だと判断して、先に渓谷に向かいました。
さて、お気に入りの渓谷ですが、秋の紅葉はどうでしょうか…?やはり、「紅葉」の読みが外れたようです。渓谷は雲がかかり、さらに落ち葉が始まってすっかり寂しくなっていました。
見ごろは、10月初めかも知れません。
それでも、途中の里山の紅葉は見ごろで満足しました。里の小さな稲荷神社、「イロハモミジ」の紅葉が青空に映えていました。田んぼでは脱穀作業、土手には、黄金色の「アワコガネギク」が咲き誇っていました。

  
遅い昼食は、十割そばなどをいただきました。そして、相変わらず大賑わいのフェスティバルに寄り、リンゴ、モチキビ、シクラメンプリムラの花鉢などを買って、帰りました。