「丹波の黒豆」を初採りしました。

蝗に食われた「豆の葉」

午前中は降りそうもないので、野良仕事に出かけました。
台風接近中の雨予報で、まだ稲刈りは始まっていません。
丹波の黒豆」の葉が、虫に食われて穴ぼこです。どうやら、これは「イナゴ(蝗)」の仕業と思われます。
隣の稲田から来て、食べているようです。食べている現場は見ていませんが、イナゴ以外に考えられません。きっと、豆の葉も稲の葉と同様に美味しいのでしょう。
コスモス、ワレモコウなど秋の花がひっそりと、それに浅間山が霧雨にけぶっています。

刈り払い作業を進めていると、イナゴやオンブバッタ、カエルたちが飛び跳ねています。2季生りの「ラズベリー」の実が赤く熟していました。
しばらくすると、降らないと思っていた雨が落ち始めました。

作業をやめて、「丹波の黒豆」の初採りをしました。
枝豆で食べるので、充実したものから採りました。
家に戻って、「ためしてガッテン」のレシピで、茹でました。
お味は、当然に大好評でした。

そろそろいいかな?用水土手の「栗の木」が気になったので行ってみました。
やっぱり落ちていました。すでに、先客もいたようです。
栗拾いは、楽しいものです。
さて、これをどう処理するか?また、やるべき仕事が増えました。
台風が去ったら、きっとまた栗拾いを楽しむことになるでしょう。
そうそう、「イナゴ」捕りも楽しみました。
これは一種のスポーツ?動体視力や反射能力も鍛えられます。
いずれ「昆虫蛋白」も摂取できるので、止められません。