「ビックリグミ」の木を整枝しました。

「ビックリグミ」の実(20.6.28

庭の木々それぞれが、枝を伸ばし葉を茂らせています。
ビックリグミは、徒長枝まで伸ばして、ほかの植物を日陰にしています。
高枝剪定ばさみで徒長枝をつめ、込み合っている枝は、鋸で透かしました。
随分、すっきりして日当たりもよくなりました。
画像は、陰に隠れていたビックリグミ」の実です。名前のとおり、びっくりするほどの大粒でした。
「ブルーベル」の鉢が、根詰まりしているようなので、一回り大きな鉢に植え替えました。
玄関先に飾ろうと持って行くと、耳元を「ブーン」と虫の翅音が…。見ると、例の「ハキリバチ」が、葉を抱えて巣穴を目指して飛んでいたのです。残念、カメラが近くになくて撮り損ないました。

板塀の隙間に、潜り込んでいきました。しばらく待ちましたが、出てきません。
今回は、近くの「ヒペリカム」の葉をいただいたようです。
辺りを見回ると、カエデ類、ホウチャクソウなどがやられていました。
 
あまり厚くない葉が、お好みのようです。
野菜類に、殺菌剤の「ダコニール」を散布しました。今のところ、病気の兆候はなく順調に育っています。
早く植えつけた丹波の黒豆」は、本葉が5枚ほどに生長しました。摘心を試みました。

遅くに直播きしたものは、子葉が何者かに食べられていました。山鳩でしょうか?