「ボッテチェリー」ユリが咲きました。

見ごろの「オオマツヨイグサ」(20.

寝苦しい感じで目覚めました。
最低気温は5時ごろの18.2度。そして7時の気温は、すでに20.8度。
けっこう蒸し暑いです。
外に出てみると、画像、「オオマツヨイグサ」の花がたくさん咲いて、なかなか見事です。
ひと時、蒸し暑さを忘れて気持ちが和みました。
「ボッテチェリー」ユリが、咲きました。
光を受けて、朱色の花弁がまばゆく輝いています。
このユリは、一昨年、「富士見ゆりの里」で買ったユリ(3本1000円)のうちの一つです。
カタログには、アジアティック(すかしユリ系)ユリと、紹介されています。

今年も、「ロリポップ」、「パオラ」の順に咲いて、この「ボッテチェリー」が、「とり」を飾ったというわけです。
どれも立派に咲いてくれたと、感謝しています。
でも、3年連続して咲かせたので、そろそろ球根を新しくする時期かと思っています。
田んぼへ行ったら、「エキナセア」(和名、バレンギク)が咲いて、珍しい花を見せてくれました。
ベニシジミ」のカップが、花の上に止まっていました。
 
午後2時の気温は、30.9度。連日の「真夏日になりました。
早めの夕立がありました。
そして、佐久地方に「大雨・洪水警報」が…。でも、セーフでした。
あきらめていた、「水無月十一日」のお月様が顔を見せてくれました。(20:01)
欠け際に、クレーター(アルキメデス?)がはっきり見えました。