「サトイモ(里芋)」を、収穫してみました。

九月二十五日、朝の月(18:34)

朝曇りも、すぐに秋晴れに変わりました。
昨朝は、西の空に雲がありましたが、今朝はすっきり晴れて「青空」です。
朝ドラを見てから、すぐに「お月様」を探しました。
空高く、ぽっかり浮かぶ白い月を、難なく見つけました。
柿の葉を一緒に入れて、撮りました。(8:34)
今日は、旧暦九月二十三日、「下弦」の月です。画像を見ても、半月であることが分かります。
昨日、「サトイモ(里芋)」を試しに3株ほど、掘り上げてみました。葉がまだ青々していて、収穫時期はいくらか早いかも知れませんが…。
収穫したばかりの「サトイモ(里芋)」は、泥だらけ、それに茎やひぎ根もついています。
きれいにした3個、撮りました。

里芋が、スーパーや八百屋さんに並ぶまでには、生産者の作業や苦労が随分とあるものです。経験した者しか、理解できないことですが…。
サトイモの仲間の「ヤツガシラ(八頭)」です。鉢栽培を、玄関先に置いて観賞してきました。
これも、食べてみようと引き抜いてみました。

「芋」は泥まみれで見えません。茎は紫色が特徴です。
ヤツガシラを栽培する人は、「茎」を食べたいから…。と、聞きました。皮を剥かなくもいいし、干さなくても、美味しく食べられるそうです。
お昼に、試しに2本分だけ、味噌汁の具にしてみました。
初体験のお味は、ねっとり、とろっとした食感でした。「芋」も、意外や意外、お餅とそっくりの食感でした。
確かに、「ヤツガシラ」は、くせになる美味しさでした。