「信濃国分寺・八日堂」に詣でました。

「八日堂」縁日(21.1.8)

朝、厳しい冷え込み。アメダス表示は、7時:氷点下8.8度でしたが、テレビ報道は、最低気温は、9.2度でした。
外に出てみると、通学途中の小学生たちの元気な声が響いてきました。どうやら3学期が始まったようです。浅間山が、いつもより多い噴煙を長くなびかせています。
1月7日〜8日は、恒例の「八日堂縁日」です。
今年は、二日目の今日8日に出かけることにしました。今年の「初詣」も兼ねています。
予定では、小諸まで車で行き、しなの鉄道に乗り換えて…。ところが、小諸駅の出発時刻に忙しくなりました。思い切って、車で行っちゃいました。なんと、「信濃国分寺前」に着いたのは、ほぼ同時刻でした。家から約45分(小諸から20分)でした。
参道は、いつものように露店が店を並べ賑やか…。
今年、8日に詣でたのは、七福神の絵などが描かれた縁起物の「蘇民将来符」がお目当てでした。
信濃国分寺の檀信徒が製作する絵付きの物は、二日目の朝に頒布する約束だからです。
 
右の画像が求めた物です。左側の大きなもの、鯛が大きく描かれていて、気に入りました。
定番の「福飴」、「たこ焼き」なども縁起物(護符)として…。お土産に求めて、帰りました。
東御市付近から見る「浅間山は、佐久市から日ごろ見る形とは違って、いいものでした。

噴煙がいつもより多く、長く棚引いています。
手前、黒い山は、浅間外輪山の、左から「黒斑山」「牙(ぎっぱ)山」「剣ヶ峰」です。

3時少し前、東の空に白い大きな月が…。
「十二月十三日」のお月さまです。
(14:58)
お隣の家のテレビアンテナと一緒に撮りました。


明日は、いよいよ「雪降り」…天気予報です。