珍しく、雷鳴が轟きました。

春まきの「エンドウの花と実」(21.

今朝は、ぼんやりと薄日が差して、東風が吹いています。
5時に11.2度。
清々しいけれど、お天気が変わりそうな兆しです。
春に播いた「八月播きエンドウ」に、花が咲いて実が生り始めました。
昨年、9月始めに播いて収穫を期待しましたが、わずかに収穫できただけで、寒さに負けてしまいました。
寒冷地での秋播きは、やっぱり8月でないとダメなようです。
そこで、春播きを試みたわけです。
同時に播いた、「ツタンカーメンのエンドウ」にも、花が咲きました。
赤紫色・蝶形の可愛い花は、これだけで観賞価値があります。

この種子は、カタログ販売で求めました。
袋にある「品種特性」を引用します。
古代エジプトツタンカーメンの古墳から出土した話題のえんどう豆です。莢は緑色〜濃紫紅色に色に幅があり、豆はホクホクと美味しい実採り用エンドウです。 

さて、今年はどんな色の莢に出会えるでしょうか?楽しみです。
ツタンカーメンのエンドウ」は、20年以上前から毎年ずっと作り続けていましたが、ここ2年ほど途絶えてしまいました。
また作り続けて、古代エジプトのファラオ・ツタンカーメンのロマンに浸りたいと思っています。

お昼少し前、突然に雷鳴が轟きました。
お昼を済ませ、午後の会議に出かけるときは雨がぽつぽつと…。でも、期待したほどは降りませんでした。

戻ってから、玄関脇の「斑入りアオキ(青木)」を整枝しました。
実ができ始めていて、ちょっぴり可愛そうでした。
これで、風通しがよくなりました。すっきりしました。

画像は、昨日に撮影した整枝前の繁茂した状態です。