雲一つない冬晴れ、「小春日和」になりました。

辛うじて残っている「ナンテン(南天)

7時の気温、氷点下3.8度。予報よりは下がらなかったものの、連日の冷え込みです。
辺りは、彩りが急に少なくなりました。まず、「ウメモドキ」の赤い実が、野鳥たちにすっかり食べ尽くされてしまいました。大丈夫だろうと思っていた「シャリントウ(車輪桃)」の赤い実も一日で無くなりました。
画像、ナンテン南天)」の赤い実だけが辛うじて残っています。
軒先と壁で保護され近寄りにくいのか、それとも美味しくないのか…はっきり分かりません。それでも気は心で…、ビニールひもをかけて鳥避けにしています。
ラジオ深夜便で、「我が人生の歌がたり」、「誕生日の花」などを聴きました。今日の誕生日の花は、「ツバキ科のチャ(茶)」花言葉は「追憶」と放送されました。
若い頃から栽培を何度か試みました。が、佐久は寒さが厳しいためか、うまく育てられませんでした。「チャノキ(茶の木)」の花です。10月18日に、栃木県の「足利学校」で撮りました。


長野県内でも、南の地方では育ちます。精々、足を伸ばしたいと思います。

今日は、旧暦十月二十二日。お月さまは、頭のてっぺんに輝いています。
(7:38)

日中は、冬晴れの「小春日和」になりました。
畑に残った「大根」「白菜」を収穫してきました。
あぜ道がぐちゃぐちゃで、まるで春先のようでした。
午後は、整枝した枝の片付け作業をしました。
日陰には、霜が融けないままでした。午後3時の気温、7.5度