激しい雷雨で、ヒマワリが倒されました。

青空に映えて咲く「ヒマワリ(向日葵)

朝から気持ちよく晴れました。
咲き始めた「ヒマワリ(向日葵)の花が青空に映えています。
背丈は、4m超…。葉も大きく茎も太く、逞しい姿には圧倒されます。
頭状花は、まだ小振りですが、これからぐんぐん大きくなるはずです。
本日付け読売新聞のコラム「四季」(長谷川櫂)に、「吹割の滝」が載っていました。
滝鳴らずなりたり鳴らずなりにけり 秋元不死男
〜「北村淙々子死去」と前書がある。その名の『淙々(そうそう)」とは水がさらさらと流れる音。と、解説があります。
解釈が難しい短歌ですが、前書によって分かるような気がします。
昨年の今頃、尾瀬ケ原に行く途中でこの「吹割の滝」に立ち寄りました。


猛暑の夏、滝の冷気はこたえられません。また、マイナスイオンにも包まれたいものです。
日中の暑さがやや落ち着きました。
午前中から曇り空…。今日は夕立は無いだろうと、高を括っていました。
4時過ぎから、猛烈な雷雨が襲来しました。耳を劈く雷鳴が轟き、室内にいても落雷の危険を感じるほど…。
佐久、小諸市に「大雨・洪水警報」まで出されました。
強風が吹いて、開けた窓から雨が吹き込み、葉や小枝が舞い散り、鉢やゴミ箱が倒れました。
朝の背高向日葵も、横倒しになってしまいました。

雨は上がりましたが雲は切れず、今夜のお月さまは出たり入ったり…。
明日も、朝から「雨模様」の予報です。