「落ち葉掃き」の日和でした。

赤い実だけになった「ウメモドキ(梅擬

今朝は穏やかで、霜もありませんでした。
すっかり葉を落としたイチョウの木、枝の間から「クワックワッ…」と「ツグミ」の鳴き声が…。姿こそ見えませんが、野鳥の鳴き声が通るようになりました。
画像、赤い実だけになった「ウメモドキ(梅擬)」です。この実は「ヒヨドリ」の大好物、盛んに啄んでいきます。
この実がいつまで持つやら…。野鳥さま、どうぞご自由に!!控えめなツグミさんにも残しておいて!!
お隣とのフェンス際に、ちらっと赤いものが目に入りました。「マムシ草」の実です。

裏の道には、イチョウソメイヨシノの落ち葉がたまっています。
予報通り、風もなく穏やかなお天気です。そこで、はたと思いつきました。落ち葉掃きをしようと…。
これで雨や雪がが降ったら、いわゆる「濡れ落ち葉」になってしまいます。昨年はタイミングを外し、失敗しました。
おかげで今日は、気持ちよく落ち葉掃きができました。
ありがたいことに、午後になっても風が出てきません。
思い切って、「キウイ」の整枝もやりました。棚にのぼって、足場の不安定な作業は大変でした。来年こそ、キウイの実が鈴生りになりますように祈りつつ…。
十月十五夜」のお月さまです。(16:34)

左下が、まだ欠けています。暦では、望(満月)は、十七日。明後日の日付になっています。