3時に一瞬目覚めました。ラジオ深夜便で「中山晋平作曲の歌を流す…」との予告。実際に始まったとたん、ラジオをつけたまま眠りについてしまいました。
今朝、早起きをする目的がありました
。今朝に特別の意味がある「明けの明星・金星」をこの目で確かに観たいと、…。金星探査機「あかつき」が、金星の上空にさしかかっているのです。
残念ながら予報通りの曇り空でした。それでも、明るい金星は雲を透かして、ぼんやりと見えました。5億キロ彼方からの光なのです。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シジュウカラ…、今朝はスズメの群れまでやってきました。
「ウメモドキ」の赤い実は、ほとんど無くなりました。残っているのは、細い枝先だけ…。体の重みで枝が撓み、啄むことができないからです。
先日、「カワラヒワ」が来たときの様子です。
大好物の「ウメモドキの実」が無くなって、野鳥たちは食糧難…。
いよいよ、「ヒマワリ」の種子を播いてやりましょう。
金星探査機「あかつき」、逆噴射までは良かったが…。通信トラブルとのことで心配です。
「はやぶさ」の再現を祈っています。
夜になって、冷たい雨になりました。