2月、日だまりは暖かでした。

「十二月二十九日」、朝の月。(23.

旧暦「十二月二十九日」、今年も残り二日に押し詰まりました。
ということは、朝の細いお月さまの観望も、今年最後になります。
チャンスは、月の出時刻5:22(長野)と、日の出時刻6:50(長野)、とのわずかな間、1時間ほどに限られます。6時頃に起きて、観ることにしました。
起きて見ると、空はよく晴れてラッキー…。画像、東の空に、月齢、27.7(正午)の細い細いお月さまが昇っていました。(5:53)

今月は三十日まであるので、二十九日のお月さまが観望できました。
(6:14)
低温注意報、青変わらず冷え込みが厳しい朝。20分ほど寒気にさらされ、手足がすっかり冷たくなりました。
布団に潜り込んでも、しばらく暖まりませんでしたが、「やったー」の気分でした。
空が明け始めました。先ほどまで確認できた「さそり座・アンタレス」も見えなくなってしまいました。(6:15)

蓼科山、雪の山肌を朝日が赤く染めています。日の出時刻後の7時少し前、お月さまの姿はもう見えませんでした。(6:55)

今朝の冷え込みは、佐久市、6時の気温は氷点下12.2度。軽井沢より低い、県内で一番の低温でした。
日中は、穏やかで日だまりでは汗ばむほどになりました。「カワラヒワ」や「シメ」、「シジュウカラ」が、訪れて餌を探していました。ヒマワリの種子を播いてやりました。

節分が近いので、「落花生」を取り出し、皮剥きをしました。お赤飯に炊き込むことにします。
低温注意報、明朝も氷点下二桁の予報です。