「啓蟄」、野鳥たちが元気です。

桜の枝で一休み、「シジュウカラ」。(

二十四節気の「啓蟄、季節通りにぐんと春めいた朝でした。
二階の裏窓を開けると、活発な野鳥たちの様子が目に飛び込みました。
画像、「シジュウカラ四十雀」が2羽、ソメイヨシノ桜の枝に止まり、淡い日を背に受けながら一休みしています。
イチョウの木には、「ジョウ(尉)ビタキ」が枝を上がったり下がったりしています。翼を細かく振るわせたり、時には地面に下りたり…。とにかく忙しく動き回っています。

シャッターチャンスを何度も逃してしまいました。
腰の「白い紋付」・トレードマークが何とか写りましたが、分かりますか?探してみて下さい。

冬を越した「落花生」や「丹波の黒豆」…、利用しないと「ひね(老成)まめ」になり、味も落ちてしまいます。
思いつきで、両方の豆を一緒にご飯に炊き込んでみました。
意外や意外、どちらも柔らかく結構なお味でした。妻からも及第点をいただきました。これから時々、このご飯をいただくことになります。
日中はぐんと春めきました。外仕事が楽しい日和です。
昨日の「ジャガイモ」に続いて、「貯蔵ダイコン」をビニールハウスから出して整理しました。凍みて傷んだ物が多く大部分を処分しましたが、瑞々しい物もあったので、水洗いをして部屋に入れました。

この冬は予想外に、厳しい冷え込みがありました。保温対策が甘かったことを反省し、残念に思っています。