再び、「イスタンブール」を見学しました。

ガラタ橋下のレストランから。(イスタ

イスタンブール新市街、タクシム地区、初日と同じホテルに泊まりました。
タクシムとは、水を分けるという意味だそうです。ボスフォラス海峡と金角湾とに挟まれた地域だからでしょうか?新市街は、有名なオスマントルコ軍船の山越えの場所にもあたります。湾の入り口を鎖で封じたのも、この辺りです。

画像、金角湾口上にかかり、旧市街とを結ぶ「ガラタ橋」です。
正面に旧市街が見え、橋の向かって右側に金角湾があり、左側の海がボスフォラス海峡です。

橋の上から新市街方面を見ると、「ガラタ塔」が見えます。
ガラタ塔は新市街のシンボル、14世紀の中ごろに立てられました。
橋の上は、行き交う人々と釣り人で大賑わいです。






ボスフォラス海峡を、船が盛んに行き交います。
(写真上は、新市街側)

(写真下は、旧市街側)

海面には、クラゲがぷかぷか浮かんでいました。

レストランでは、魚料理(スズキ)をいただきました。