「ラッカセイ(落花生)」も花を着けました。

色変わりの「タイマツソウ(松明草)」

今朝は、どんより曇り空で風もありません。
テレビは、「東京渋谷や仙台は青空である。」と、告げています。縁側の温度計は20度を指しています。東京よりは6〜7度は低いようです。
(夕刊、佐久市6地の気温は19.1度)朝ドラの頃には、日が差し始めて、そよ風が気持ちいいです。
画像、色変わりの「タイマツソウ(松明草)」です。

以前には、真っ赤な花があり、「モナルダ」とか、「篝火花」と、呼んでいました。いつの間にか見えなくなり、画像のような色変わりになりました。色変わりは、交雑によるものだそうです。
シソ科ヤグルマハッカ属。ブリタニカには、「シソ科モナルダ属の総称」と、あります。
学名は、ベルガモットだそうです。
広辞苑には、「シソ科の多年草。ミカン科のベルガモットに似た香りがあり、葉や花弁を乾燥したものをハーブとして用いる。」と、あります。



昨日、畑で気づいた「ラッカセイ(落花生)」の花ですが、庭先で鉢栽培のものにも、「花」が認められました。「ミヤコグサ(都草)」の花に似た、可愛い黄色の花です。

連日の暑さ、連日の大雨…。今日もそのお天気パターンです。
お昼には雷鳴が轟きましたが、すぐには降らずに4時過ぎの夕立になりました。その夕立はあっさり上がったので、野良仕事に出かけました。休耕田の除草・刈払い…。
ところが、「二度夕立」に見舞われました。こんなことは珍しいことです。雷鳴轟く雨の中、急いでお土産野菜を採って、帰りました。