早くも、「モズの高鳴き」が…。

マルバ朝顔、紫花も…。(23.7.1

昨日の刈払い作業と猛暑など…、疲れが残っていましたが、庭先に出ると、曇って日差しがなく気持ちのよい朝でした。
時々何かが落ちた音が耳に入ります。 未熟のカキ(柿)の実が、この時期、自然淘汰で自ら落ちているのです。
画像、「マルバアサガオ」の紫花も咲きました。

今日は、旧暦、「水無月十五日」です。天気がよければ、満月が観られるはずです。
「月」に由来する「ルナリア」の実が、お月様のように見えます。「合田草」の他に、「コバンソウ小判草」の名も納得です。

日中は、ジリジリと照りつけられました。裏の木々から、「キチキチキチ…」と激しい野鳥の鳴き声が耳に入りました。この鳴き声は、モズのはずですが…。ちらちら見える姿からは、その自信がありません。双眼鏡を取り出して、暑い中を粘ること、数分間…。「モズ(百舌鳥)」であることが、やっと確かめられました。
尻尾を、左右に回転させるように動かしています。どんな意味があるのか…?分かりません。
今日の最高気温はどの位だったんでしょうか?30度超えは確かですが、比較的しのぎやすいお天気でした。

そして、ありがたいことに今日は夕立がありません。
月の出時刻は、18:58(長野)。月の出を見ようと、ベランダに上がって待ちました。結局は、屋根に邪魔されていました。
19:34、昇ったばかりの赤いお月さまに出会えました。

「望」は、15:40。
月面を観ると、確かに右側がすでに、やや欠けています。
夜9時のテレビニュースを見ていたら、突然に揺れを感じました。
「震度2」と感じました。
その後の情報では、震源は栃木県真岡(もうか)で、震度5弱とか…。
佐久市は、やっぱり「震度2」でした。