信州峠越え、増富温泉へ。

咲き始めた「ゴールデンカサブランカ」

相変わらず「南高北低」の気圧配置、列島は酷暑が続きます。朝のテレビでは、東京はすでに30度超え、最高気温は34度…。縁側に出て、温度計を見ると、24度です。(夕刊、佐久市の6時の気温は22.1度)そして、佐久市の最高気温が34度の予想(昨日比は、マイナス1度)です。何と、最高気温は東京と同じです。
画像オリエンタルハイブリッド百合、「ゴールデンカサブランカ(コンカドール)」の花が咲き始めました。素晴らしい香りです。
しばらくすると、夏の日が差し始めました。すると、縁側の温度計は32度を示しました。
我が家の「緑の衝立て」、3mの高さに伸びた「ヒマワリ(向日葵)」と「アカザ(藜)」です。しっかり夏の日差しを遮ってくれています。
 
今日は久しぶりの家庭サービスの、日帰り温泉行きドライブです。襖を張り替えに出した後、10時を少し回ってから出発しました。以前から訪れてみたかった、ラジューム温泉で有名な増富温泉」(山梨県北杜市です。川上村から信州峠越えです。
峠越え…、急なヘアピンカーブを下って山奥のそば屋で昼食をとりました。
入ると南の窓には特産の「花豆」の蔓が…。グッドアイディアの「グリーンカーテン」です。感心しました。

お店の前の駐車場には、ヤマナシ(山梨)」の大木が…。実が熟し始めていました。焼酎漬けにもらっていく人がるそうです。確かに、香りがいいんです…。もらいに来たいんだが…。

塩川ダム湖とビジターセンターを見学、とお土産…。10分ほど山道をのぼって、目的の増富温泉に到着しました。源泉掛け流しの、25、32、35、37度、それに42度の薬湯。それぞれの温泉浴を堪能しました。
帰路は清里を回って、いつもの「ビックリ市場、で買物をして帰りました。午後5時、140余キロのドライブでした。

一杯お茶を飲んで、野良回りをすることにしました。
ここ2日間、高温・熱中症が心配などで、野良回りを休みました。
野菜の出来が気がかりでした。
先ず、休耕田へ…。ビオトープの陸羽132号が、出穂を始めていました。丈は、低いですが…。
畑に寄って、ビックリ…。「お化けキュウリ」の出現です。
ピーマン、ナス、オクラなは、ぼかぼか大きくなっていました。トマトは熟れ過ぎて落ちてしまった物もありました。
野良回りは、やっぱり2日に1回は行かないといけません。

文月十二日」。お月さまはだいぶ円くなりました。
(20:35)