「秋雨前線」停滞…、肌寒い日でした。

秋雨に濡れて咲く「アサガオ」(23.

昨夜から雨が降り続いています。佐久地方は、「曇りから夕方に雨。」と言う予報なのですが…。
気温も低いです。(夕刊、佐久市6時の気温は18.3度)日中の最高気温は、21度(マイナス2度)と表示されました。
一昨日、喧しいほどに鳴いていたミンミンゼミは、一声もありません。温度に敏感なことには感心します。
画像、「アサガオ朝顔)」の花も、低温のために開き切らないものも見られます。

バケツ稲・陸羽132号」は、穂が出そろいました。よく伸びて、高さは1mは越しています。
    
お米が稔るまで、支柱立てや雀避けなど世話と観察をしながらしっかり見守っていきます。
雨は、午後に一旦上がりました。
その合間に野良回り…、先ず伸び放題の草を刈り払いです。この時期、ススキやヨシの穂が出る前、メシヒバやイヌビエなどの実が完熟する前…。雨の後はグッドタイミング…、水分を含んだ葉や茎は気持ちよく刈れました。
畑では、野菜の収穫です。またまた、お化けキュウリ、完熟を過ぎて落ちたトマト、固くなってしまったオクラ…。野菜は、マイペースで待ってくれません。これも、仕方がないことですね。

帰宅したら、ガレージの階段から妻の声が…。
どうやら、柿の木に「アメリカシロヒトリ」の虫巣を見つけたようです。
駆除しにくい所なので一計を案じました。竹竿の先に布を巻いて灯油を吸わせて火をつけ、焼却方式で駆除しました。
回覧板で、2化期アメリカシロヒトリの発生が、今年は大量だそうです。
ここしばらくは、毎日の作業になりそうです。
夕方の気象情報で、佐久市の最高気温は20.1度と言われました。
夕方からまた雨降りです。明日も同様のお天気とか…。