軽トラ、冬用タイヤに交換しました。

夕焼けの中の「島オクラ」。(23.1

昨夜のうちから、霜注意報が出ていました。
起きてみると、冷気が漂っています。さすがに、家のまわりに降霜は認められませんが…。
(夕刊、佐久市6時の気温は3.3度)
田んぼや畑では、降霜があったはずの気温です。
画像、畑の「島オクラ」です。一昨日、夕焼けの中の姿です。強い霜が続けば、そろそろお終いかも知れません。
畑の薩摩芋や落花生の葉は、完全に霜枯れました。これらの収穫のために、田んぼに入り込む必要があります。そこで少々早いですが、軽トラを冬用タイヤに交換しました。

こちらは、先日に採れたジャンボなトマトです。試しに重さを測ったら400グラム超でした。
茂った葉の陰に隠れていました。
元の部分が深くひび割れ、収穫期終わり間近を感じさせます。
まだ、熟してない実がたくさんあります。もうしばらく強い霜には、ご遠慮願いたいです。
午後は意外に雲が出てきました。作業がしやすいので、キウイの徒長枝を整理しました。すると、実生のカボチャ(南瓜)がキウイ棚を這い上がり、実をつけていました。

今朝の折込ちらし、「おらほ よみうり」に伝統野菜「甘龍カボチャ」が載っていました。知人などからいただいた南瓜です。
(9月19日の写真を参照)
細長い南瓜は、ネット検索すると、岐阜県の伝統南瓜、「宿難(すくな)南瓜」の園芸改良種のようです。近縁種に、「なかちゃん南瓜」や「ロング南瓜」がありました。
もう少し、これらの南瓜のルーツを調べてみるつもりです。
今夜、「九月十二日」のお月さまは、雲に隠れてなかなか見えません。しばらく雲の流れを追って、雲の切れ間にようやく姿を見せてくれました。
(19:15)

明日の晩、いよいよ名月・「十三夜(じゅうさんや)」「後の月」です。
乞う、ご期待です。「豆名月」、お供えの「枝豆」も用意しないと…。