今年の精白米が届きました。

「ナギナタコウジュ」、健気な姿。(2

今朝は4時に、目覚まし時計に起こされました。
何かのはずみで、セットしてしまったようです。
おかげで、ラジオ深夜便は月の最終日曜日五木寛之の「うたの旅人」を聴くことが出来ました。
第7回は、岡山県です。岡山県は、法然雪舟など偉大な人物を輩出…、瀬戸内海に面した、穏やかな住みやすい県だそうです。実姉が岡山市に在住し、真庭市には知人が居ります。
岡山県出身の竹久夢二、その「宵待草」を高峰三枝子の歌で紹介されました。先日、堀辰雄の旧宅訪れた時、彼女が贈った机が展示されていたことを思い出しました。童謡の「桃太郎」では、子どもの頃を懐かしく思い出しました。「お腰につけたきびだんご…」、黍団子と吉備団子…。旧国名の吉備に因んだ、うまいネーミングだなと感心しました。
残念ながら、新しい歌は馴染みがありませんでした。
画像は、「ナギナタ薙刀)コウジュ」です。

今日の「誕生日の花」だそうです。鉢の端に花を咲かせた、2センチほどの健気な姿です。このように、毎年花を着ける強かさには、頭が下がります。
今日の一句、「雁(かりがね)や残るものみな美しき」 石田波郷
花言葉は、匂い立つ魅力 と、紹介されました。
今日の予報は、曇り。でも、朝から小雨になりました。佐久市の最高気温予想は、15度(マイナス5度)と表示されました。
しばらくして、軽トラで、今年の新米が届けられました。「週末は雨…」、今回も心配されましたが、昨日の好天気に脱穀・精米ができたと、喜んでいました。
」作りは、文字の組み立てで分かるように、八十八の世話がかかるとか、ご苦労に感謝しながら頂きます。