「紅梅」が一輪、お正月に開きました。

読売新聞、「箱根駅伝」特集ページ。(

お正月二日のテレビと言えば、箱根駅伝です。読売新聞は早くから特集ページを組んで宣伝してきました。と、いう訳で今朝は7時から、こたつの特等席で観戦しました。
画像、読売新聞特集ページの一部です。
8時ジャストの号砲、往路、1区東京・大手町から5区のゴール箱根・芦ノ湖まで。20チームによる抜きつ抜かれつの競走に、胸が高鳴りました。
圧巻は、第1区早大の大迫選手の走り、それと、「山の神」と呼ばれる東洋大の柏原選手の走りでした。
 
選手たちの頑張りには、只々感心するばかり…。
柏原選手はいわき市出身…。新年早々、東北の皆さんはもちろん、日本中が勇気づけられました。「柏原選手は、卒業後はどうするんだろう?マラソンにも出場して活躍してほしいな…」と、語り合いました。
こたつの脇で、「紅梅」がたった一輪開きました。

暮れに、加温してない部屋から居間に移して温め、霧吹きで水をかけて開花を促していたのです。
「白梅」も、もうじき開くので楽しみです。

またまた冬型気圧配置、浅間山は雪雲のおおわれています。
冷たい風が吹き荒れているなと思っていたら、やっぱり、雪が舞い始めました。気温も上がりません。(アメダス表示は、最低気温は氷点下6.5度、最高気温は2.7度)
お昼前に、娘家族が年賀に寄りました。4歳の孫娘が「あけましておめでとうございます」と、はっきり挨拶をしたので、一同大喜びでした。

みんなでお昼をいただいて、新年を祝いました。
「龍」をあしらった「辰の春」、年賀のお菓子もいただきました。
午後3時を回ってから、みんなで、おばあちゃんの家に年賀に出かけました。

帰宅すると、もう真っ暗…。
「十二月九日」のお月さまが、天頂に輝きました。木星をお供に連れて…。(18:00)