春の花、「プリムラ・マラコイデス」を飾りました。

昨夜、「十二月十八日」のお月さま。(

早朝のラジオ、「北海道陸別町で氷点下29.1度…」の報にびっくりしました。新聞を取りに外に出ると、今朝の佐久は、さほどの冷え込みではありません。長根県西部方面、大町市で氷点下15.3度を記録したそうです。
佐久市の最低気温は、アメダス表示、氷点下7.4度でした。
西空高く、昨夜十八日のお月さまがまだ残っていました。(6:44)

予想最高気温は、0度(マイナス3度)との表示に、いよいよ「真冬日」近しと、身構えました。
日差しが差すと、室内はまさに春の先取りです。梅の鉢を運んだ後、花台に、春の花の一番手「プリムラ・マラコイデス」鉢を置きました。

逆光の「ガーデンシクラメン」は、パステルカラーに柔らかく彩られています。

日中はよく晴れましたが、風が冷たく気温は上がりません。アメダス表示は0.5度…、真冬日はかろうじて免れました。
今夜も、「月の出」観望に挑戦しました。月の出時刻は20:09(長野)。20分頃にベランダで待つことしばし…。山の端がほんのりと明るく輝き、待望の「月の出」に出逢いました。(21:31〜21:33)


連日の「低温注意報」、明朝は、氷点下10度を下回る予報が出ました。