「佐久の季節便り」、「大根の味噌バターソテー」、男の料理…。

お天気は下り坂の予報…。

浅間山」の山肌がしっとりとして、季節の移ろいが感じられます。

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アメダス、最低気温は氷点下6.9度(2:58)、思ったより冷え込みました。

日中は、曇りがちながら、気温が上がる予報です。

ビニールハウスで貯蔵中の大根が、寒さで凍み大根に…。

腐らせて、無駄にしないためには、早めに消費した方が良さそう…。

そこで、3本、台所に持ってきました。

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JAのカレンダー1月、大根料理のレシピ男の料理で、挑戦!!

凍みているので、少々心配ですが…。

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ほどよく焦げ目がついて、見た目には美味しそうですね。

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食感は、心配した通り、固くて口に残ってしまいます。

凍みを解凍しなかったことが、失敗の原因…。

レシピを見直したら、用意しながら、「だし汁」も入れ忘れていました。

「バターも入れたし、捨てるのは、もったいないなー」と、妻に相談…。

「他に大根の煮物があるから、一緒に、煮直したら…」の助言・助け舟で、一件落着…。

凍み大根の解凍できたら、近いうちに、リベンジすることを約束します。

 

昨夜のラシオ深夜便・玉村豊男さんの話」を聞きました。

佐久市と同じ、長野県・中部の東側にお住まいで、お天気・気候や「諏訪湖御神渡り」の話もありました。

もう一度、よく聴こうと、「聞き逃し放送」を再生しました。

便利になったものですね。

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開口一番、「雪の様子はどんなですか…?」の問いがありました。

「雪はほとんどありません…」と、こたえ、長野県は広いので、全地区が雪国ではないことを、的確に説明してくれました。

「長野」と一括(くくり)にして、理解されることには、日頃から私も違和感がありました。

こう言いながらも、私自身、同じ北信地区にある飯山市中野市とを、一括(くくり)にしていました。

今日、中野市在住の友人に電話をする機会があり、私は「雪の様子は…?」と、心配しながら、尋ねました。

友人は「地形上、飯山市中野市とでは、積雪量はまるで違います…。」と、こたえました。

思い込みで、安易に喋ってはいけませんね。

 

番組のテーマは、「ライフスタイル・暮らしを豊かに」とか…。

玉村豊男さんは晴耕雨読

絵を描いたり、額縁を作ったり…、お料理もされれるそうです。

残り物を別のお料理にし直す…、興味深いお話でした。

エッセイスト・画家 玉村豊男さんは、読売新聞地域版コラム・しなの草子 に連載しています。

「毎日の食 考える時代」が掲載され、興味深く読みました。

結論は、「富裕層と貧困層が分かれて、情報が実態を振り回す時代になってきた。」

情報過多の世の中、おっしゃるとおりの警告と受け止め、気をつけたいです。

 

日中、日差しがない割には、気温が上がりました。

アメダス、最高気温は10.5度(1340) 、明日から明後日にかけて、大雪の予報も…。