吹き荒れていた、昨夜からの冬型の西風も、朝はやや弱まりました。道路には、松葉が吹き飛ばされて落ちています。松の木を見上げました。
画像、松の葉が元の方から黄色く変わっています。
西空には、白い月がぽっかり浮かんでいます。昨夜、「長月十八日」の残月です。
昨年の今頃、保育園更地化の際、園庭に残し整枝していただいた「リギダ松」です。
松の黄葉は、葉が世代交代して順調に育っている証拠です。
１年経ってこれで安心、嬉しいことです。
松の木をこれからも見守り、その生命力から元気をもらって行きます。
落ち葉掃きもして楽しみます。
今朝は、最低気温が3.9度（6時）と冷え込みました。
近くの通学路を、小学生たちが元気に登校して行きます。
その後、また西〜北西風が吹き始め、ずっと吹き荒れました。
最高気温は、11.7度(13時）、気温は低めでしたが、日差しがあったので、日中は凌ぎやすかったです。
今夜、「長月十九日」の月は、「寝待月」。月の出時刻は、18:09(長野）。
寝て待つほどではありませんが１時間後にはまだ見られず、結局は2時間後に、観ることができました。（20:08)
