満天の星空…、冬型の天気になりました。

「ミセバヤ」の花。(24.11.18)

昨日の大雨は、昨夜8時には上がりました。
一昨日の「小春日和」の好天気、昨日は「低気圧による雨」…。昨夜、就寝前には「濃霧注意報」が出ていました。
さて、今日はどんなお天気になるのでしょうか?
今朝は、5時には目覚めました。空が晴れていれば、「獅子座流星」が期待できます。ラジオを聴いていると、「流星を見ました。暗いうちならまだ見られるかも知れません。」と、群馬県などのリスナーからのお便りがありました。これは、チャンスかも…。外に出てみると、なんと満天の星空でした。
画像、西空に傾いた「オリオン座」と、明るい星は、左側が「シリウス」、右側は「木星です。(5:30)

「流れ星」が現れないかと、空一面に目を凝らしました。なかなか流れてくれません。
肝心の獅子座が東の空高く昇っています。流れ星を探した証拠に、カメラに収めました。

20分ほど頑張って、体も冷えてきました。
そろそろあきらめようと戻り始めると、目の前を、すーっと流れました。
獅子座の方向から、東の平尾山の方へ…。(5:38)
まさに「紫電一閃」、ラッキーな一瞬でした。

朝になると、すっきりと晴れてきました。浅間山は、雪雲をかぶって、荒れているようです。
三日目は、冬型気圧配置になる…。」と、一昨日に気象予報士が予報した通りのお天気です。

今日は、恵比寿講先取り、商店街の大売り出しがあります。
大船渡復興支援で、大船渡産の魚介を求めようと、出掛けました。
新そば、豚汁のふるまいの行列…、結構な賑わいです。
生サンマは早くも完売…、「恋し浜ホタテ」と、高校生出店の「野沢菜コロッケ」などを求めてきました。
「鹿肉」も試食しました。
味は問題なく美味しいが、先入観があり、見た目もよくないな…。
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帰宅して、貝付きホタテの扱いには慣れていないので、なかなか大変でした。
ぱちんと挟まれて、貝柱の強さにはびっくり…、「軍手をはめて扱いなさい」の意味を実感しました。
「神無月五日」のお月さまは、早くから中空に見えました。(16;09)

一日中、冷たい北西からの季節風が吹きました。
明朝は、厳しい冷え込みになりそうです。