「大雪」、日中は「小春日和」。夕方に震度3の地震あり。

ボウルに張った厚氷。(24.12.7)

爆弾低気圧」が去り、天気がめまぐるしく変わります。
季節は二十四節気の「大雪」に入り、今朝は放射冷却により冷え込みました。
今月、今年最後の「古紙収集」の日、昨日、頑張ってまとめた新聞紙や段ボールを出しました。
アメダス、最低気温は氷点下5.4度(6時)でした。野辺山高原では、氷点下10度以下にまで下がったそうです。歩けば、地面は霜柱でザクザク…。
画像、軽トラシート上置き忘れたボウルには、厚氷が張っていました。
「シモバシラ(霜柱)の氷華」も、今期一番の立派さです。
鉢植えにしているので、土全体が凍ってしまうと、水を吸い上げなくなってしまいます。
観察できる日は、後わずかかも知れません。

空には昨夜(神無月・二十三日)のお月さまが、松の梢、西空に白く浮かんでいます。(8:06)

近くから、「キュワッ、キュワッ、…」と、ツグミ(鶇)の鳴き声が…。
お隣のアンテナに止まっていました。
 
日中は、意外なほど穏やかで、今期8度目ぐらいの「小春日和」になりました。
さすがに、夕方は冷え込んできました。
5時を回ってうす暗くなった夕方、テレビ画面に、「緊急地震速報」が流れました。
東北・関東地方に強い地震…。長野県までは揺れないか…。
ところが、数秒してから揺れ始めました。
かなり長い時間揺れたので、ファンヒーターの電源を切り、玄関の扉を開け放しました。
津波警報」、昨年3.11を思い出してぞっとしました。
大震災の余震とか…。

アメダス、最高気温は7.1度(14時)でした。