部屋の「ヒヤシンス」が見頃…、春めきました。

ほころび始めた「ヒヤシンス」の花。(2

風もない朝、放射冷却効果で、最低気温は氷点下5.7度(5時)。
地面はガリガリに凍っています。でも、日中は気温が上がるパターンです。
今日は「生・可燃ゴミ」の回収日…、見ると、ゴミステーションは黄色のネットで、カラス(烏・鴉)対策が施されました。おかげで、烏の姿は見えませんでした。
予想最高気温は6度(プラス1度)、昨日よりも穏やかな天気になりそうです。このような日こそ、散髪日和…、朝のうちに電話で予約しました。
画像、ロウバイ(臘・蝋梅)の花がほころび始めました。
この花は、軒下の日だまりにあります。塀際の蕾は生気が乏しく、花が咲いてくれるか心配です。
部屋の「ヒヤシンス」の花は、今が見頃です。春の香りを漂わせています。

穏やかなお天気につられて外に出ると、庭がぐちゃぐちゃのどろんこ…。
泥が乾いて柔らかい土になると、ほんとうの春の到来です。
夕方も晴れて、正月五日・船型のお月さまが空高くかかりました。(17:45)

藤井旭:『月と暮らす』に、「春の三日月」について解説がありました。一部、引用します。
いわゆる「春の三日月には水がたまる」といわれるような見え方です。
春先のころには、黄道が地平線に対して立っているので、黄道の近くにいる細い三日月の高度が高く、見やすいのです。

地平線に対して白道の傾きが立つか寝るかで、三日月の高度が大きくちがってくるわけです。(以下略)

1時間ほどして、やや高度を下げていました。(18;59)

アメダス、最高気温は7.2度(15時)。春めいた一日でした。