早朝、ラジオから「月見草の花」が流れました。
土井裕子さんの透き通る歌声、なんとも言えません。
「〜ほのかに匂う月見草。」
画像、今朝の「オオマツヨイグサ（大待宵草）」です。
まだ、萎んでいません。(5:42)
アメダス、最低気温は22.2度(6時）。予想最高気温は35度（マイナス1度)
昨夜は、22時が25.9度、23時が24.5度と、「熱帯夜」はなんとか免れたのでした。
気象予報士は、「猛暑、内陸では40度超えも…、熱中症に一層の注意を！！」と、警告しています。
暑くなる日のパターン、朝のどんより曇り空が、8時を回る頃から晴れてきました。
庭先の、「ツキミソウ（月見草）」の花びらが、ピンクに変ってきました。
因みに、小さなピンクの花は園芸店で買い求めたもので、本来ピンク色です。
種名は忘れてしまいました。また、調べてみます。
「ナミアゲハ」の幼虫が脱皮して緑色に変わりました。「３５齢幼虫」ですしょうか？
下方に、脱皮前の４齢幼虫がいます。
「ゆず（柚子）虫」とも呼ばれるように、ミカン科が食草です。
卵はサンショウ（山椒）に産みつけられました。
家に、ユズもカラタチ（枸橘）も無いので、「コクサギ（小臭木）」を食べるかどうか試してみます。
一緒に挿しておきました。食べてくれると、ありがたいです。
予報通り、気温はぐんぐん上がりました。
アメダス、最高気温は35.8度(14時）、立派な「猛暑日」です。
でも、そよ風があったので助かりました。
5時を回って、「ひろば」の石拾い作業。
帰宅の車窓から、久しぶりに「お月さま」が見えました。
帰宅して急いで、撮りました。「文月四日」の月です。（19:23)
夜のテレビで、40度超えの地点を紹介していました。
心から、「猛暑お見舞い申し上げます。」
