昨日からずっと、西〜北西の強い風が吹き荒れています。
早くから目覚め、ラジオ深夜便・明日への言葉を聞いていると、西の窓から明かりが差し込んでいます。「そう、月明かりだ…。」
外に出ると、昨夜、「神無月十六日」の残月が煌々と輝いています。(4:52)
早朝、西空の月は、月面の模様、「月の兎」は逆立ちし、「獅子」が猛然と立ち上がって見えます。
優しい兎が、一晩のうちに猛々しい獅子の姿になるなんて…。
当然のこととは言え、なんとも不思議に思います。
冬の季節風が吹き荒れていて、浅間連峰は「雪雲」に覆われています。
おかげで、気温はさほど下がらず、最低気温は氷点下0.5度(6時）。
冷たい風の中、小学生たちは元気に登校して行きます。(7:29)
井戸端の水道・蛇口のパッキングが利かないので、近くの建材店に修理を依頼しました。
ご近所の植え込みの木々は、秋たけなわ…、素晴らしいです。
青空に映える黄色の実は、「カリン（花梨）」でしょうか？
午後、田んぼに芽生えた「レンゲソウ（蓮華草）」を見せてもらい、移植用のポット苗もいただきました。
強い西風は一向に収まりません。体感温度はさらに下がります。
アメダス、最高気温は9.2度(13時）。とうとう、一桁台の寒さです。
「ひろば」で見る夕焼け雲です。
「神無月十七日」のお月さまです。
暗くなってから、東の空に昇りました。(18:54)
