水中ポンプ稼働し、庭いじり本格的に…。

霜害の「ホトトギス(杜鵑)」の芽生え

アラームが6時少し前に鳴りました。
今朝は、年に一度の公園清掃日で妻が出かけました。小生は、裏の更地のゴミ拾いをすることにしました。
外に出ると、霜が降りて厳しい冷え込みでした。アメダス、最低気温は氷点下3.1度(5:30)です。
画像、霜害に遭った「ホトトギス(杜鵑)」の芽生えです。こんなにやられるとは…。残念です。
春花壇の「ヒアシンス」や「ムスカリなどは平気です。

雪が融けて、雪捨て場に放置された、まさに「置き土産」です。

空き缶やら手袋や靴まで…。散乱状態を見るに見かねて、拾い集めました。
連日の「乾燥注意報」…。土が乾いて植物たちにも気の毒です。
今シーズンは、「水中ポンプ」を早めに準備しました。

午後からは仲間から連絡をいただいて、「ひろば」に出かけました。
日曜日で来園者で大賑わい…。
水やりの作業をしていると、幼児が、「お花が咲くの?、ねーお花が咲くの?」と、しきりに尋ねました。
お年は何歳?」と聞くと、指を四本見せました。

来園者に満足してもらえるような、魅力的な植栽地にしたいものです。改めて、意欲が湧いてきました。
冬の間に溝に落ちて溜まった土を、鍬ですくい上げました。

乾いた土に、一雨欲しいなと願いました。
夕方、「弥生十四日」のお月さまがほんのり輝いて、東の空に昇りました。(18:19)

お月さまを、「ケイオウザクラ(啓翁桜)」の間に入れて、撮りました。

「朧月(おぼろづき)」を見上げながら、歌を口ずさみました。
菜の花畑に入り日うすれ、見渡す山の端霞深し…」
アメダス、最高気温は15.7度(14時)。
霜予報が出されて、明朝も冷え込みそうです。