林や畑の土が、軟らかくなりました。

一気に咲き出した「アズマイチゲ」。(2

今日まで春本番の陽気と、天気予報は告げています。
各地から、ソメイヨシノの開花の便りがあり、東京でも…と、期待しているようです。
やっぱり辺りには、春霞がかかっています。
アメダス、最低気温は氷点下1.9度(5:20)、日中は気温が上がりそうです。
早春の里山・林に、入ってみました。
伐採する予定の枯れた大木に、ヤドリギ(宿木)」が着いています。

林内の常緑樹といえば「イヌツゲ」緑色の実が新鮮でした。

完熟すると紫黒色になるので、観察が楽しみです。
「ニワトコ(接骨木)」の花芽も、開き始めていました。
帰宅途中、ホームセンターに寄り道して、培養土や苦土石灰、骨粉入り油かす、鶏糞を購入しました。
いよいよ、外仕事・植物の世話が本番を迎えました。
午後は、懸案の畑の整備作業です。
シソ、エゴマなどの枯れた茎を片付け始めました。
畑の7割ほどを済ませ、管理機を転がし耕しました。