いよいよ大型連休が始まり、「絶好の行楽日和です。」と、気象予報士が告げています。
佐久市では、恒例の「バルーンフェスティバル」、青空にバルーンが浮かびました。
5月2日は「八十八夜」。
霜予報が出ていますが、穏やかな朝でした。
「八十八夜の別れ霜」の言葉通り、これからも「遅霜」のないことを願っています。
夏の花、「キリシマツツジ」が咲き始めました。
「チャノキ」の新芽を摘んで、新茶を作る八十八夜。
「ソヨゴ」も、新芽を伸ばしました。
雨が降らず、異常乾燥が続きます。
「ひろば・賢治ガーデン」も、もう限界…、午後には、ホース水やりを時間をかけてやっていただきました。
春の七草の「ホトケノザ」、実は、キク科の「コオニタビラコ」と言われます。
この群落ができたら、毎年観られて、楽しいですね。
木影になる場所には、在来種の「オドリコソウ(踊り子草)」が花をつけていました。
花を引き抜いて蜜を舐めたことが、懐かしく思い出されます。
おかげで、地面がしっとりとしました。
賢治が愛したバラ・「グルス・アン・テプリッツ」をバラ科のエリアに植えました。
帰宅して、裏道わきの水やり…。たっぷりやりました。
「弥生十四日」のお月さまが、東の空に昇りました。(18:32)
アメダス、最低気温は7.4度(5:30)、最高気温は26.3度(13:40)でした。