朝の４時、昨夜のお月さま・「残月」はどうかな？
しかし、雲間からわずかに月明かりが漏れているだけでした。
新聞を取り寝床に戻リました。
ラジオ、「誕生日の花」で「月花美人」が紹介されました。
画像は、我が家の軒下にある「月花美人」です。
小生も、先週の木曜日にFm放送で話したばかりです。
開花に出会うことが少ないので、花言葉：「ただ一度だけ会いたくて」を強調していました。
「一度だけ会いたい」のことで、読売新聞コラム「編集手帳」から記述の一部を引用します。
〜悲しい歌である。
〜三番では<母さんに、も一度わたしは逢いたいな>とつぶやく。
〜大正時代につくられた野口雨情作詞、本居長世作曲『十五夜お月さん』である。
〜北朝鮮に拉致されたままの被害者と、その家族である。母さんに、も一度わたしは逢いたいな…の歌詞は過去どころか、胸を締めつける現実だろう。（以下略）
雲が切れて、白煙の浅間山が姿を現しました。
日中は素晴らしい秋晴れ…、久しぶりに布団を干しました。
野良仕事のついでに捕った「イナゴ（蝗）」、わずかですが処理しました。
吹く風は、爽やかを越して寒いほどでした。
先日の大雨で田んぼはぬかるみ、稲刈りは遅れるか…。
意外にも、今日は各所で稲刈りが始まりました。
大型の稲刈り機やコンバインなので、問題はないのかも知れません。
お湿りがあり程よい涼しさが、大根や白菜などの秋野菜を生長させます。
順調に生長している白菜です。
「ひろば」に出かけ、「紫キャベツ」を鉢から抜いて植え付けました。
冬越しし、春に開花・結実することが楽しみです。
風が冷たく、短時間で逃げ帰りました。
葉月十七日のお月さまが、薄雲を透かして昇りました。
アメダス、最低気温は13度(0:10)、最高気温は22.5度(13:50)でした。
明日の朝は、冷え込みそうです。
