「小春日和」に、「雁喰豆(がんくいまめ)」種子集め…。

今年二度目、「オオムギ(大麦)の結実

明日は、小春日和に…」と、昨夜から気象予報士たちが連発しています。
今朝は風もなく穏やかに晴れて、日中は20度超えになりそうです。
画像、今年二度目、オオムギ(大麦)?」の結実です。
朝ドラ「マッサン」・「麦の歌」を思い出しました。
すぐ脇には、これも二度目の開花、「シノグロッサム・シナ勿忘草」の花です。

ちょっと時期外れの感じですが、眼に鮮やかです。
来シーズンの花壇でも主役に…、今から楽しみです。
このところ、冷え込みが無く、干し芋干し柿にカビが出てしまいました。
残念ですが、黴びた物は思い切って処分しました。
エゴマ(荏胡麻)」の種子採りは、大小穴の篩(ふるい)を使い分けて行いました。
コップ1杯ほど採れたので、これで良しとします。
未熟と思われましたが、「雁喰豆(がんくいまめ)」も熟していました。

来年は「国際豆年」とか、来年こそ「アズキ(小豆)」にも挑戦するつもりです。
庭先に置いた「水瓶」の水を出し裏返して冬越し準備です。
その上に、「イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)」の鉢を置きました。
手前は、冬越しのために上部を切り詰めたパッションフルーツ・果物時計草」です。

夕方、雲を透かして、「十月・神無月五日」のお月さまがかかりました。(17:21)