動き始めた、「ひろば・賢治ガーデン」の草木たち。

火山性地震が増えた「浅間山」。

3月なのに、なかなか「気温の春」になりません。
気象予報士の「お天気ワンポイント」は、「冬型は西から緩んで、あと2日」とか…。
浅間山は、レンズ状・雪雲がすっぽり被っています。

月の第一木曜日、「ひろば運営委員会」のために出かけました。
開会前に、ウェブ管理者のメンバーが、「ひろば・賢治ガーデン」の草木を撮っていました。
ツイッターに投稿してくれたので、このブログに、画像を拝借します。
先ず、今が見頃の「マンサク(満作・万作)」の花です。

広角レンズが、画面下・横一線に北陸新幹線・高架」を写しています。
近くで観ると、確かに黄色の花は、「錦糸卵」そっくりですね…。
次は、「シデザクラ(四手桜)」の芽が膨らんで、春の白い花、薄緑色の葉が楽しみです。

次は、部屋で開いた「ニワトコ(接骨木・庭常)」の冬芽です。
野外の冬芽も、もうすぐこのように開くでしょう。

ツイッターには、これらのほかに膨らんだ「紅梅の蕾」、粘った「トチ(栃)」の冬芽の写真も紹介しています。

さて、打ち合わせの本題は、「市民交流ひろば周回駅伝大会」の開催です。
佐久市民の日」を記念して、3月12日(日)に、市民交流ひろば特設コースを用いた周回駅伝大会です。
1チームは小学生5名(学年は不問)男女混合チームでもOK、というユニークな駅伝です。
さらに、ユニークな駅伝の極みは、各チームは目標タイムを事前申告し、最も目標に近かったチームが優勝というものです。
なお、スタート前には、佐久市役所職員、上村さん(佐久長聖高校駅伝部/青山学院大学陸上部卒)による準備運動とランニング指導が行われ、安全についても配慮して、実施されます。
終了後、選手たちには、手打ちそばを振る舞うという楽しい大会です。
本日で、28チームが申し込みました。

今日、日は、語呂合わせで「佐久(さく)」の日です。
保育園の給食で「佐久鯉」の唐揚げバーガーが振るまわれ、商店街でもいろいろなイベントやサービスが行われました。
佐久ケーブルテレビ・「星のふるさと」でも、39に因んだオリオン座や蟹座の39番星が紹介されました。
今日は晴れたり曇ったり…。
夕方、東の空に昇った「二月十二日」のお月さまは、春の宵にふさわしい「朧(おぼろ)月」になりました。(17:44)

アメダス、最高気温は7.3度(13:50)でした。