片付け日和、大晦日(おおみそか9

お正月への架け橋の花は、「シクラメン

雨か何かが降ってるんじゃないか、窓を開けると曇り空で一安心…。
東京は、雪が舞っているそうでびっくり…。
アメダス、最低気温は氷点下5.2度(1:03)、降らないでほしいなー。
「透かしホオズキが、今年最後の薄日に鈍く光っています。

晦日、朝からやるべきことが目白押し…。
テレビ、みをつくし料理帖に、ついつい見入ってしまいました。
マフラーやセーター、ウールをソフトモードで洗濯機に投げ入れ…。
朝一番の「年賀状」投函と、本局まで車を走らせました。
係員にドライブスルーでという考えは、見事に外れ…。
駐車場付近は同じ考えの車で大混雑、大変でした。
交通整理と年賀状預かり、両方掛け持ちの係員は、もっと大変そう…。
帰途に田んぼをまわると、用水・U字溝取替工事は済んで、土手に土を戻すだけ…。
日中、日差しは弱いものの風が無く、外仕事日和…。
道路の松葉掃き、塀際の枯れ草刈り、豆殻のシュレッダーかけ…。
新調した刈払機、今年最後のご奉公・仕事納めになりました。

ありがとう、「シュレッダー」もよく頑張りました。

近くの行きつけの散髪屋さんに行き、28日付の信毎をいただいてきました。
コラム・「斜面」に、宮沢賢治童話:「水仙月の四日」が引用されていたのです。
〜雪童子は〈雪婆んご〉に「もっと降らせよ」と命じられる。♦雪童子は吹雪で凍死するはずの男の子を助ける。春がそう遠くない時期の設定でもあり、再生の希望を感じさせる物語だ。現実に戻ればまだ冬は長い。今季の雪婆んごは怖そうだ。
杉本さんによれば中野飯山などの雪は29日午前まで続きそう。年が明けると間もなく新春寒波がやってくる。
今年最後の、霜月十四日」のお月さまが、東の空に昇りました。(16:47)

アメダス、最高気温は4.2度(14:47)でした。