「浅間山」初冠雪、布団干し日和…。

軽トラの荷台シートに、柿の紅葉が落ち

就寝中、何度も寒さで目が覚めました。
アメダス、最低気温は3.8度(6:09)、予報の5度より下がりました。
霜が降りてもおかしくない気温、北窓を開けてびっくり、浅間山が初冠雪です。
軽トラの荷台には、紅葉した柿の葉が落ちて…、いよいよ秋が深まります。

『北海道 花暦』は「イタヤカエデ」、このカエデは、黄葉に変わるんですね。

若い頃、格安のスキー板は、イタヤ製だったけ…、ヒッコリー製は高価なスキー…。
名前からして、「板屋」にも使われたのでしょう。
樹液を煮詰めて「シロップ」生産町興しの話も聞きました。
空は日本晴れ、ほんとうに久しぶり…、早速、布団干し、そして冬用布団の出番に…。
2階から見た柿の徒長枝が気がかりに…、10数本ほど落として支柱用に…。
パリーグのファイナル・西武VSソフトバンクをテレビ観戦…、子ども時代のホークス贔屓が今も続いて気分爽快…。
その後、野良回り…、ニンニク(大蒜)とダイコン(大根)に施肥。
強い霜にやられないうちにと、ピーマンの収穫。
下仁田葱と、松本一本葱、それぞれ20本ぐらいずつ収穫。
旧暦、季秋・十三日の月は「十三夜」
夕方には、東の空に白いお月さまが昇りました。
しばらく待って、ほんのり光る「十三夜」を楽しみました。(17:40)

「豆名月」、「栗名月」の名でも呼ばれます。
「後の月」とも呼ばれ、「十五夜」のお月さまと共に名月として親しまれています。
醍醐天皇の延喜19年に、清涼殿で月見の宴を催されたのが始めと言われています。
福岡県糟屋郡では、女名月といって、この日女が幅をきかすという。長野県北安曇郡ではこの夜を小麦の月見といって、この日天気がよければ小麦が豊作だという。『ニッポニカ』より一部を引用。(以下略)
朝のテレビで、「四万十の栗」を放映していました。
栗をお供えする代わりに、テレビ画像でご勘弁ください。

アメダス、最高気温は18.1度(15:20)、秋晴れの一日でした。
明日も、冷え込みんで日中は気温が上がり、気温差が大きい一日になる予報です。
体調管理に留意しましょう。