「佐久の季節便り」、「かんてんぱぱガーデン」、植物細密画館を見学しました。

どんより曇り空、また、お日さまが見えない朝です。

でも、晴れれば暑くなる…、真夏のお天気パターンです。

アメダス、最低気温は20.8度(5:16)、窓を開け放ちました。

暑くならないうちに、朝飯前の刈払い作業…

農道が、今はバイパスに…、ガードレール周りは背が高い草で覆われてしまいます。

その刈払い・除草は、地主がやらなければ、責任を問われそうで良心的に…。

帰宅して、汗まみれのシャツを洗濯槽に放り込んでスイッチオン…、電源が入りません。

どうやら、部品交換しなければ直らないようです。

 

夏休みの真っ最中、先日、孫娘を連れて、「かんてんぱぱガーデン」に足を伸ばしました。

目的の一番は、「野村陽子植物細密画館」の見学です。

しばらく前、我が家の庭先で咲いたヤマユリ(山百合)」です。

f:id:yatsugatake:20190722064055j:plain

その細密画もあり、ビデオ放映でも紹介もされました。

案内リーフレットに、精緻な描写、まさに驚きの世界

〜野村陽子の描く細密画は、単に写実的なだけでなく、虫食いや枯れた葉、時間の経過、光や風までも表現し、臨場感のある作風が特徴です。その制作姿勢と作品に惚れ込んだ伊那食品工業(株)会長の塚越が、より多くの方々に見ていただきたいという想いから、当館の常設展示場として、無料で開放しています。(以下略)

f:id:yatsugatake:20190806210519j:plain

植物細密画は、ボタニカルアートと呼ばれ、以前に自己流に挑戦しました。

描き方の指導書を、記念に求めました。

孫娘が参考にしてくれたら、嬉しいのですが…。

外に出ると、カエデの木に「アブラゼミ(油蝉)」が数匹止まって、「ジージー」と鳴いています。

こんなに近くで観たのは、子ども時代以来のことです。

f:id:yatsugatake:20190806140404j:plain

抜け殻も着いています。

f:id:yatsugatake:20190806140434j:plain

篤いので、水汲み場へ…。

食品工場で使用する水だそうです。

f:id:yatsugatake:20190806145925j:plain

帰途は、新和田峠越えで戻りました。

さて、今日も「大雨」「雷」の注意報が…、でも降りませんでした。

アメダス、最奥気温は34.5度(14:05)でした。