朝、雨音を寝床で聞きながら、「いよいよ春雨か…。」と、つぶやきました。
冷え込みもなく、地面はぬかっています。
アメダス、最低気温は2.7度(7:05)、午後はさらに気温が上がる予報です。
雨は、朝のうちに上がりました。
雨量はトータル4ミリ、内訳は、1.0ミリ(7時)、2.0(8)、1.0(9)
春めいてきたので、冬越し貯蔵の「林檎」と「キウイフルーツ」を、納戸から台所に運びました。
これ以上置いたら、呆けたり腐ったりしてしまいます。
芽が動かないうちに、樹液が上り始めないうちに、剪定・整枝を済まさないと…。
妻に気合を入れられ、今シーズンこそは、キウイの豊作を…。
アルコール消毒や手洗い・手拭きをこまめにしています。
本日付け読売新聞に、病名COVID(コビッド)ー19 WHO命名
また、新型コロナウイルスが、コウモリから別の動物を介して人に感染した可能性が高いとの見方を示した。
昨日付け読売新聞コラム・「編集手帳」から、一部を引用します。
第1次世界大戦中に猛威を振るった「スペイン風邪」は、米国で始まったという。戦地に向かう兵士を介して広がった。◆中立の立場を取ったスペインは、参戦国と違って情報統制がなく、国王らの罹患を大々的に報じた。そのためこの名称が定着した。スペインにとっては迷惑この上なかろう。(以下略)
本日付け読売新聞・社説 野村さん死去 野球の面白さを教えてくれた 一部引用
「人目につかない所できれいに咲く月見草もある」。王貞治さんに次ぐ600号本塁打を放ったインタビューで、王さんや長嶋茂雄さんんをヒマワリに重ね、自分を月見草にたとえた。
野村さんが千秋時代にも増して輝いたのは監督の時だった。
非力なチームでも、戦略を練れば勝てるという哲学に基づいて、データを重視するID野球を実践した。低迷を続けていたヤクルトを3度の日本一に導いた。
阪神や楽天も指揮し、他球団で戦力外となった選手に新たな活躍の場を与え、復活させた。その手腕は「再生工場」と呼ばれた。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。監督時代に好んで口にした江戸時代の格言には、失敗から学ぶべきだという教訓が込められていた。(以下略)
別の紙面に、〜「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」。座右の銘のままに球界に人材を残した。
日中、初のように暖かだったので、「資料配り」はサイクリングで回りました。
岩村田小学校では、校庭整備作業が最終段階に、「二宮金次郎」像が安置されました。
アメダス、最高気温は19.1度(14:27)、4月上旬から下旬並の気温でした。