4時を回り、「ラジオ深夜便」・「明日へのことば」に耳を傾けました。
「イーハトーブ奨励賞」の受賞者・鈴木比佐雄氏は、「アンソロジー」に、宮沢賢治:「永訣の朝」を取りあげ、話されました。
朝、目覚めると、辺り一面が白く…。
予報通り、「雪」がわずかに降ったようです。
そして早くの、屋根の雪が融けて、樋を流れる音が聞こえます。
「容器プラスチック・ゴミ」の回収日、ステーションわきの「冬知らず」に、「湿った雪」がわずかに積もっています。
例年より遅い、「雪降り」です。
アメダス、最低気温は0.0度(1:16)、冷え込みは緩みました。
部屋の窓辺には、咲夜に開いた「月見草(つきみそう)」の花びらが、ピンクに変わっています。
季節外れでも、白色からピンクに変わる花びら…、そのメカニズム・生命力は変わらないんですね。
いつの間にか、雨が降り始めました。
雨が止んでも、日照が無く、外に出る気になれません。
午後になって、日が差し始めました。
家周り、「キウイフルーツ」の落ち葉を堆肥場に運び、整枝枝は、田んぼに運ぶことにしました。
ついでに、ミニ耕耘機を動かし、「冬打ち」を進めました。
雪の「浅間山」は、「雪雲」に覆われたままでした。
さて、今夜は「霜月二十日」のお月さまが楽しみです。
『モチモチの木』に登場する「豆太(まめた」の月として、毎年楽しみにしているのです。
昨年は、12月23日でした。(yatsufatakeのブログ 投稿・公開 ご覧ください)
今夜の月の出時刻は、20:53(長野)です。
10時を回って外に出てみましたが、残念、曇って「月の在処(ありか)しか見えません。
それに、「霜月二十日」の夜にしては、あまり寒くありません。
夜更けの、厳しい寒さの中でこそ、「怖がり・豆太」のお話になるんですが…。
昨夜・「十九日」のお月さまは、東の空に昇りました。(標準75ミリレンズ)
アメダス、最高気温は119度(14:20)、午後になって、意外に、暖かくなりました。
雪ではなく、雨量は1.0ミリ(10〜11時)でした。
明日は、大雪の予報が出ています。
夜更けて雲が切れ、「霜月二十日」・「豆太の月」が空高くかかりました。(23:11)