「佐久の季節便り」、「木蓮(もくれん)」、「四手辛夷(しでこぶし)」が見頃に…。

雲が広がり、天気が定まりません。

長野県中部・佐久地方には、「濃霧」、「霜」、「乾燥」の注意報が‥。

ラジオで「いきものいろいろ」で、「褄黄蝶(つまきちょう)」の話がありました。

春だけに見られる蝶で、アブラナ科諸葛菜(しょかつさい)」などに産卵するそうです。

改良工事中の「第二賢治ガーデン」、完成したら、菜の花を育てて、蝶を呼ぼうかな‥。

アメダス、最低気温は、7.8度(6:52),ずいぶん暖かな朝です。

このところの暖かさで、庭の樹木が、一気に花開いてきました。

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「鳥避け」の覆いを外した木蓮(もくれん)」の花は、存在感バッチリです。

近寄って観ると迫力満点、この大きさでは「鵯(ひよどり)」も近づけませんね。

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奥のピンクの花は、「四手辛夷(しでこぶし)」です。

辛夷(こぶし)」の近縁種で、「四手(しで)」とは、注連縄に垂れ下げるもので、

花びらの形からの命名です。

今年は、珍しく「ひよ(鵯)」から食害を受けませんでした。

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躑躅(つつじ)」の仲間も、開花していますが、明日以降に投稿します。

読売新聞・一面トップ見出しは、「サイバー事故調」新設

空港、発電所、攻撃備え

物騒な世の中になったものです、一発で、命に関わる社会インフラが、アウトですからね。

社会面に、「まんぼう」略さないで 「魚ゆかり」気仙沼市声明

やっぱりなーと思いました、記事を引用します。

 魚の「マンボウ」にゆかりが深い宮城県気仙沼市は、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」を「まん防」と略すことについて、慎重に判断するよう求める声明を発泡した。

 気仙沼地域でマンボウは食用として身近な魚で、同市に合併する前の旧本吉町のシンボル。東日本大震災津波で被災し、3月28日に内陸の同市本吉町に再建された道の駅「大谷海岸」のトレードマークにもマンボウが採用された。声明では「人気のあるマンボウにとっても。再起を期す道の駅にとってもマイナスイメージとなりかねない」と懸念を示した。

それに、面白おかしく使うべき言葉では、絶対にありません。

 

日中は、庭いじり日和になりました。

「西洋桜草・プリムラ」の株分け、「葉牡丹(はぼたん)」鉢、地におろしました。

「第二賢治ガーデン」では、頂いた「藤袴(ふじばかま)」の植え付け‥。

野菊・「泡黄金菊(あわこがねごく)」の株を、移植‥。

先日に抵触した「花桃(はなもも)」が、ちらほら、咲き始めました。

 

帰宅すると、「片栗(かたくり)」の開花に気づきました。

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先日に播いた、「時なしかぶ」が発芽し始めました。

アメダス、最高気温は17.2度(13:45),最大風速は、東に風4.5メートル(15:20)でした。

明日が、雨予報が出ました。

妻は、早朝から区内の清掃作業‥。

私は、用水のごみ浚い作業‥。

魔が振らないうちに終わることを願っています。