「佐久の季節便り」、「光の春」・「衣更着(きさらぎ)」、野良仕事は、排水溝・大土手の整備…。

冬型の気圧配置、朝は、かなり冷え込みます。

ラジオのリスナーからのお便り、「東の空に広がる茜雲が美しい…。」

気象予報士が、「東の空に、明けの明星が…、最大光輝は13日です。…」

6時半を回って、ベランダから空を眺めると、広がる茜雲を透かして、明けの明星が観られました。

冷え切った日の出前、茜空にぽつんと光る、明けの明星…

素晴らしい天体ショー…、ただで観られるんですから、堪えられませんね。

階下の居間に降りると、室温は6度…、2月はまだまだ寒いです。

アメダス、最低気温は氷点下10.1度(6:30)、やがり氷点下二桁…、日中は気温が上がる予報です。

気温は氷点下なのに、外干し・洗濯物から湯気が立ち上ります。

2月、光の力が確かに増してきたようです。

2月になると実感する「光の春」という言葉があります。

数々の本で倉嶋厚さんが紹介してくれました。

 

コハクチョウが、滑津に、今年も訪れました。」、佐久ケーブルテレビで、放映されました。

場所は、滑津川と志賀川の合流点ですね。

流れが緩やかで広い場所だから、餌が捕りやすいのかも知れませんね。

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日中、予報通り、気温が上がってきました。

暖かさに釣られて、ヤマダ、カインズ、百均へ買い物に…。

客足は、春を待ちかねたような感じ…。

「園芸エリア」には、早くも「じゃがいも栽培キット」が並んでいてびっくり…。

 

午後は野良回り、やり残しの、「排水溝・大土手」の枯れ草刈り払い…。

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今年は、例年により冷え込みが厳しいようです。

例年と違い、こぼれ種で芽生えた「那花」が霜枯れています。

「玉ねぎ」や「大蒜(にんにく)も、一部がダメージを受けています。

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「冬菜」の芯は生きているので、早く暖かくなってほしいです。

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アメダス、最高気温は7.1度(14:32)、最大風速は、南南西の風6.2メートル(15:40)でした。

西から雪雲が迫り、明日の朝までに雪降りの予報が…。