「佐久の季節便り」、「黄烏瓜(きからすうり」」の果実が大きく生長し…。

どんより曇り空、「浅間山」はすっぽり雲に覆われています。

二十四節気・「立秋を迎えましたが、蒸し暑い朝になりました。

アメダス、最低気温は21.0度'(5:28)、「曇り時々晴れ、大気の状態が不安定…」

緑のカーテン」役の「山葡萄(やまぶどう)」の果実が、色づき始めました。

摘んで口にすると、ポリフェノール補給を実感します。

久しぶりに、ボランティア活動中の上の城区内を見て回りました。

先ず。忠霊碑西側に植えた「野菊」の新芽摘み、だいぶ株がこんもりしてきました。

これをしならく、蕾が出始めるまで行います。

社殿への坂道を上がると、季節の花・「鬼百合(おにゆり)が鮮やかな朱色を見せていました。

軽トラを走らせて、城址の下に向かいました。

途中、6月30日に取材を受けた「黄烏瓜」の石垣に立ち寄りました。

その後の「果実」はどうかな…、やったー、大きく生長していました。

この生命力に感心しながら、無事に黄色く完熟してほしいです。

次の写真は、6月30日、結実し始めた「黄烏瓜」です。

下に降りて、用水向こう側の土手を見ると、まだ白い花がちらほら確認できました。

今日は、長野県知事選挙の投票日です。

夕方、投票を済ませてから、野良周りてん…、穂が出揃った「陸羽132号」に、鳥よけネットをかけました。

下の田んぼに、絶滅が懸念される「水車前草(みずおおばこ)」が可憐な花を見せていました。

帰宅して、浦道わき花壇に水やり…、雨は降りそうにありませんから…。

「雷注意報」、夜になって「雷鳴」が聞こえました。

アメダス、最高気温は31.2度(13:01)、蒸し暑い「真夏日」でした。