「佐久の季節便り」、賢治ゆかりの「紫いろのケール」をスムージーでいただく。

雨上がり、冷ん槍とした曇り空です。

咲夜遅くから今日の未明まで(21時〜2時)の雨は、18.5ミリ意外な大雨になりました。

アメダス、最低気温は15.1度(5:06)、日照が少なく、気温は上がらない予報です。

本日の手作りスムージー・原料は、賢治ゆかり・「銀貨鉄道の夜」に登場する「紫いろのケール」です。

昨日、「賢治ガーデン」で採ってきました。

1メートル近い迫力dす、賢治は、この生命力に憧れたのかも知れません。

花壇設計図にも、「ケール」の文字が見られます。

葉ボタン」とは、近縁種ですからね。

親!!、画面中央の緑色は何でしょう?

近寄って観たら、「アマガエル」が、ちょこんと休んでいました。

急に寒くなったので、「頭隠して、尻隠さず—」

乳飲料と蜂蜜を加えて、出来上がったスムージー

見ると、「青汁」とは言えない、青黒色です。

口に含むと、栄養はありそうです。

賢治は、どんな利用をしたのだろうか…、残炎ながら、記載には出会えていません。

 

緑のカーテンを願った「糸瓜(へちま)」は、相変わらず元気です。

もうしばらく、完熟するのを待ちましょう。

「賢治ガーデン」西端に「馬の鈴草」が補植されていました。

活着して、無事に冬越ししてほしいです。

読売新聞 一面トップ見出しは、安倍元首相 国葬 菅氏「真のリーダーだった」

3面 総合 社説 功績たたえ多くの人が悼んだ 外交遺産を戦略的に活用したい

出会い別れ菅氏朴訥と 「いつか首相になる人 確信した」 一部を引用します。

〜銃撃事件お起こった当日、「同じ空気を共にしたい」との一心から、現地の奈良県に向かったことにも触れ、会場の昭恵夫人は時折、涙を拭いながら聞き入った。

 弔辞の最後は、安倍氏議員会館の机に読みかけの本が置かれ、明治の元勲・山形有朋が盟友・伊藤博文を銃撃で失った跡に詠んだ歌に線が引かれていたことを明らかにした。

 「この歌ぐらい、私自身の思いをよく詠んだ一首は有りません」と語り、「かたりあひて、尽くしし人は 先立ちぬ  今より後の 世をいかにせむ」との歌で締めくくると、会場は拍手に包まれた。 

今日の民放テレビで、橋本五郎さんもこの弔辞での拍手に、触れていました。

 

今日は、日照が殆どなく肌寒い一日でした。

アメダス、最高気温は22.3度(14:29)、佐久市アメダス0.5ミリ(12時)の雨量が記録されていました。

期待の「三日月」も、雲い隠れてしまいました。